エッチのあれこれ⑳ スケベの境地

淫祠邪教とされ、これまで幾度となく弾圧されてきた宗教がある。南北朝時代に後醍醐天皇の護持僧である文観が大成し、広めたといわれる密教「真言立川流」である。 淫祠邪教、それはそうかもしれない。「男女がセックスで絶頂に達してい […]

エッチのあれこれ⑲ 江戸前期の「お籠もり」

 平安時代に始まり、近年まで続いていた性の風習「お籠もり(雑魚寝)」。不特定多数の老若男女が、お寺や神社のお籠もり堂や拝殿に集まり、エッチな一夜を明かし合うという、うらやましい風習だ。  前回は約半世紀前の「お籠もり」体 […]

エッチのあれこれ⑱ 楽しい「お籠もり」

 平安時代に始まり、近年まで全国各地で行われていた性の風習「お籠もり」って、ご存じですか。  別名「雑魚寝」とも言いますが、不特定多数の老若男女が、お寺や神社のお籠もり堂に集まり、共に一夜を明かすという。あれです。    […]

エッチのあれこれ⑰ 奇祭「鍋冠り祭り」

 全国各地には「奇祭」と呼ばれる祭りが数多くあるが、氏子の女性が、交わった男の数と同じ数の鍋を頭にかぶり、神輿に従って行列するという、世にも珍しい祭りがある。  滋賀県米原市・筑摩神社の「鍋冠り祭り」がそれ。しかも、平安 […]

女性用AV 木崎凪「そのキスをずっと待っていた」

 キス好きな女性は多いと思いますが、凪くんと一緒にいれば、二人の時間の90%はキスをしてくれるんじゃないかと思わせてくれる男優さんです。 全てが生々しい凪くん。行きつけのスーパーで品出しをしてそうな、引っ越し業者にいそう […]

エッチのあれこれ⑯ 客人神への饗応

 性の風習「初夜権」を調べているうちに、「ヘロドトスの記述によると、バビロニアの女性は、結婚前にただ一人の旅人(異教徒)に身を任せなければならなかった(旅人を神の仮の姿とする見方は、世界各地に多い)」(小学館・日本大百科 […]

女性用AV 保志健斗 「わからせてあげる」

「クンニをされているところを想像しながら一人エッチするのが好き」そんな声をよく聞きます。 そんな女性の皆様!ぜひ、健斗くんの作品を見てください。 クンニ好きにはたまりません。妄想力が跳ね上がります。舌使いも、音も、指も、 […]

エッチのあれこれ⑮ 猛暑日は男のナニ具合でわかる?!

暑くて暑くて、人と会えば「暑いなぁ」が挨拶になる日本の夏。 「男の体調は、おチン〇ンのダラケ具合でわかるって、友達が言ってたけどホント?」  いつもエッチなネタを提供してくれる隊員から連絡があり、開口一番そう訊かれた。 […]

エッチのあれこれ⑭ 今でも使える!?「する真似」伝説

 性神巡りをしているとエッチな伝説と出合うことも多いが、そのひとつに群馬県神流町神ケ原に残る「する真似大明神(駿河大明神)」がある。  将門の妾のひとり、須流賀(駿河)姫が、将門の死後、追っ手を恐れて従者と共に秩父側から […]

エッチのあれこれ⑬ 「男になるため」仏門入りした奥方たち

 時代劇を見ていると、奥方たちが夫の死後、仏門に入るというシーンがやたらと登場する。  尼になり、夫の菩提を弔うなんて妻の鑑だな、なんて思ったら間違い。それ以外にも理由があったようだ。日本の初期の仏教には「変成男子(へん […]