あなたはいつも私と密着できる距離感を保つ。

その距離45センチ。

テレビを見ながら胸を揉みしごき、そっとシャツの中に手を入れて乳首を弄ぶ。

「テレビに集中しないとダメだよ…」

あなたはそう言うけれど、とても集中なんて出来そうにない私は、あなたのズボンに手を忍び込ませる。

「こらっ…したいの?」

すでに硬くなるその中心部を照れ隠すかのようにあなたが言う。

そんな可愛さを見せられたたら、私はとても我慢が出来そうにない。

あなたと私の心の距離感は一体何センチなのだろうか。

投稿者

中原 楓 官能小説家です。web・新聞をメインに活動しています。 読者の脳内をエロスで満たし「幸福感」と「安心感」を届けたいと思っています。心の中に封印しているあなたの「欲情」を搔き乱すことができれば嬉しいです。

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