官能小説やエロい体験談には欠かせない「義理の○○」シリーズ。 今、私が執筆中の作品にも義理の父と義理の兄が出てきます。 作品の中では、義父、義兄と表記することが多いのですが、意外にもこの漢字の読み方が曖昧な人が多いのです。 義父→ぎふ これはセーフでしょう。 義兄→ぎけい 言えましたか? 義弟→ぎてい 大丈夫でしたか? 名前を使うよりも「お義父さん…」「お義兄さん…」と表現する方が読者の方々の妄想に刺さるようですね。 読めそうで読めない漢字が、こんなところにも存在するのです。