先日、ボーリングをしに行ったときのこと。
となりのレーンで投げていたおじさんグループの一人がガタ―を出すたびに、「またガーターだ!」と叫び続けておりました。
おいおい、ガーターじゃないぞ、ガタ―だろ。ガーターだとガーターベルトじゃないか。
こういった間違った言葉の思い込みというか、言い間違いって結構ありますよね。エベレストをエレベストって言っちゃう人もいまだに多いようだし。
でも、その間違いを、誰が、どのタイミングで教えてあげるかが問題。指摘しないことが大人のマナーか、誰も教えてあげることなく、結局、そのおじさんは最後まで「ガーター」と叫び続けていました。
そう言えば、以前、女性社員が紅茶をいれるのに「ティーバック」って、言ってたのを思い出しました。ま、パックとバックを言い間違えたんでしょう。
女性のこんな言い間違いはかわいいものですが、最近の若い女の子の中には、エッチな言葉というか、下ネタ用語を知らない子もいるそうです。
「せんずり」をホルモンの一種だと思ってた子。それに「筆おろし」を書道の行事の一種、「姫はじめ」を女の子が着物を着て出かけること、「青姦」という言葉を聞いてニベアクリームの缶だと思い込んでた子…などなど。
おいおい、誰か実戦で教えてあげてよ!