エッチのあれこれ #61 北斎も描いた「ペイコノインポ」って?New!!

「接して漏らさず」を提唱し、実践してみせたのが、おなじみ江戸中期の本草・儒学者、柏原益軒先生。たしかに、平均寿命が現代よりもずっと短い時代に84歳まで長生きしたのだから、すごい。  まあ、この方法の効果の有無はともかく、 […]

エッチのあれこれ #60 ツタンカーメンもつけていた!?              亀頭帽

『珍具考』というユニークな書籍がある。著者は遊女研究でも知られる風俗研究家の中野榮三氏で、張形(疑似男根)や吾妻形(疑似女陰)などの性具を至極まじめに考察した珍書だ。刊行は昭和26年。一応戦後とはいえ、よくぞ、あの時代に […]

エッチのあれこれ#59 春画で知るユニークな「張形実用法」

 今や、誰でも手軽に買うことのできるディルド(疑似男根)。  使用法によって、いろんな楽しみ方があるようだが、「張形」とか「おはしがた」などと呼ばれていた江戸時代でも、それは同じ。いや、それ以上にユニークな楽しみ方をして […]

エッチのあれこれ #58  男性は共感?『好色一代男』船出の積み荷

 わが国の古典文学史上ダントツのスケベ主人公といえば、西鶴の『好色一代男』に登場する世之介だろう。彼の戦歴から見れば、平安時代のナンパ師、光源氏も真っ青になること間違いなし。  抱いた女は、隣家の人妻や後家さんはもちろん […]

エッチのあれこれ #57  男の夢 ”女護ヶ島”

 西鶴の『好色一代男』は、主人公の世之介がスケベ仲間7人とともに大きな船に乗り込み、「女護ヶ島」へ向かって船出するというシーンで終わる。  この女護ヶ島とは、ギリシャ神話のアマゾネス同様、女性だけしか住んでいないという、 […]

エッチのあれこれ #56 男茎形のルーツは神事から

 江戸三大奇書のひとつ『阿奈遠佳志(あなおかし)』(前後編2巻・会津 木がくれのおきな戯著)の中に、男茎形(おはしがた)のルーツをつづった章がある。もちろん男茎形というのは現代でいうディルドのことなのだが、なかなか面白い […]

エッチのあれこれ#55 張形の多彩な使い方 in 大奥

 浮世絵の春画には、小道具として張形がよく登場する。張形とは、今でいうディルドのこと。  代表的な作品は「大奥物」か。男子禁制の大奥で、熟れた肉体をなぐさめるために、張形の出番となるわけだ。  町方の女を描いたものの場合 […]

エッチのあれこれ #54 キスの礼儀

「精液の味って、どちらかというと酸っぱいかなぁ」  このところ、よく登場していただいているアラフォー人妻の「精液の味」に関する率直な感想である。しかも、彼女に言わせると、同じ男性の精液でもその日の彼の体調などで微妙に濃さ […]

エッチのあれこれ #53 男女間にある温度差

「わぁ、おっきい!」  なんて、女性に自分のオチ〇チンをほめられて、有頂天になった御仁も多いはず。  だが、そう単純には喜んでばかりはいられないのだ。というのも、その女性は、あなたのオチ〇チンを他の男性のそれと比べて、「 […]

エッチのあれこれ #52 ひょっとしたら女性への恨み?

 女性の出入りを禁じる「女人結界」という言葉が示しているように、仏の教え(仏教経典) では、女性を不浄、穢れ(ケガレ)の対象と捉えていたことは、皆さん、よくご存じでしょう。  理由は血がつきものの、出産や生理を経験するだ […]