「ねぇ、相手の体をどこまで舐められるかって、愛情のバロメーターなのかな?」
いつもネタを提供してくれる関西財住のアラフォー人妻にそう聞かれ、とまどった。
「…え?」
「このあいだ、今付き合ってる男から、『足の指も舐めて』って言われて、悪寒が走ったんよ」
聞けば、半月に一回の頻度で密会しているセフレ男にフェラをしてあげている最中に、突然、そう頼まれたのだそう。
「チ〇ポも、玉も舐めるし、お尻もまぁ我慢するけど、足の指だと抵抗あるのはなんでやろな」と、真顔の彼女。
「ということは、肛門よりも、足の指の方が汚いって思ってるの?」
「そうかもしれへん。でも、周りの女たちも、私の意見に共感してるよ」
「そうねぇ、男にもよるだろうけど。普通は女に足の指舐めまでは強要しないような気がするな。彼、Sっ気が強いんじゃない?その他にも嫌気がさしたことがあるとか?」
「えーっと、こっちが懸命にフェラしてんのに寝られたりとか、中折れされたときとか…」
「それから?」
「顔中をペロペロ舐められたとき」
「顔面ペロペロってなかなか強烈ね」
男と女には、いろんなドラマがあるようだ。


